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2010.7.2発行.No40(毎週金曜日発行)

株式会社 セイガンスピーク メールマガジン

Sagan Speak Co., Ltd  English  Educational  Newsletter

 

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  このメールは、これまでの弊社とお名刺を交換させて戴いた学校関係者様にお送りしています。

 

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■ 今 週 の I N D E X

1.気になる最近のニュース

2.リンクインシステムから派生した英作文講座が各学校で受け入れられる理由(その3)

3.日本の中の不思議な英語表現(その23) 

4.スティーブン・オーストウィック自叙伝(第23話)

5.英作文コーナー(その14)

6.編集後記(メルマガ編集者らによる雑感コーナー)

 

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1.気になる最近のニュース

 

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どうなる「教員養成課程の6年制」

http://www.asahi.com/edu/university/toretate/TKY201007010386.html

 

【教育動向】優秀な先生どう育てる 中教審で論議開始

http://sankei.jp.msn.com/life/education/100625/edc1006251027000-n1.htm

 

私立小・中仕分けで捻出おかしい 大阪府財政改革で私学課

http://sankei.jp.msn.com/life/education/100630/edc1006301308001-n1.htm

 

全国学力テスト、教委の半分が全員参加望む

http://sankei.jp.msn.com/life/education/100630/edc1006301838002-n1.htm

 

「専科教員」3、4年生にも授業

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/jijou/tiiki/20100628-OYT8T00454.htm

 

小中連携「中1ギャップ」解消

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/jijou/tiiki/20100628-OYT8T00437.htm

 

新教育の森:市民立で独自教育、公的助成の対象外 京田辺シュタイナー学校の歩み

http://mainichi.jp/life/edu/archive/news/2010/06/20100626ddm013100168000c.html

 

 

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  教育関係者からの提言

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■千葉市教育センター 青木一氏(指導主事)、神尾祝子氏(同)、塚原久江氏(同)、長瀬秀二氏(同)

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/special/chokugen/20091128_01.htm

 

■岡本薫 政策研究大学院大学教授

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/special/chokugen/20091127_01.htm

 

■小林雅之 東京大学教授(教育社会学)

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/special/chokugen/20091124_01.htm

 

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2.リンクインシステムから派生した英作文講座が各学校で受け入れられる理由(その3)

 

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弊社は外国人英語講師派遣業に加えまして、

日本人英語教愉の英語授業と外国人英語講師による英語授業とを機能的にリンクさせつつ、

英語の4技能(読む・書く・話す・聞く)をリンクさせた新しい英語授業システム「リンクインシステム」

を私立中学校様並びに高等学校様へ提唱をしておりますことは、既に皆様もご承知のとおりです。

 

先週のポイントは、エッセイ型英作文の添削に関して生徒全員のエッセイを個別に評価することは、

多忙な日本人英語教師にとって負担であり、実現が困難であるということでした。

  

そこで、弊社の提供する英作文添削プログラムは、

@ 緊張感のある授業時間中に生徒は辞書ナシで英作文を執筆

 A 添削作業は添削の専門的知識をもったネイティブが実施

 B 答案回収後、弊社が現場の先生から答案を翌日受領し、弊社社内で添削を開始

 C 単なる添削ではなく、次回の英作文の執筆に活かせるアドバイスや講評が書かれた評価シートを生徒毎に作成

 D 即、答案一式を学校へ返却、次回の授業で、生徒は答案一式を受領

 E アドバイスに基づき、生徒は答案を訂正し、再提出。答案は再度学校から弊社へ

 F 弊社が再添削と再評価シートを作成して、即、学校へ返却

 G 生徒は再添削によって、自分のミスを克服、新たなテーマの英作文を執筆

(以下、上記の繰り返し)

 

 たいていの生徒は同じミスを繰り返します。

しかし、ミスの反復性は、克服機会の反復性で容易に克服できます。

 

 英文を読むことについて言えば、日本人の不得意さを指摘される声は非常に少ないです。

それもそのはずで、我々は長文読解を教えてくれる教師に恵まれ、学校での練習と経験を繰り返してきたからです。

つまり、長文読解の習得ができたのは、その分野に精通した指導者と十分な訓練があったからです。

 

英作文も同じではないでしょうか?

学生(我々、日本人)が、英作文指導に長けた指導者の下で十分な訓練をすれば、

理論上、英作文技術は向上するはすです。

 

「理論上」というのは、上達の要素として、生徒のモチベーションを挙げることもできます。

しかし、万が一、学生のモチベーションが低くても、嫌々ながら受験勉強はしますし、

繰り返しの訓練と効果的な指導がされれば、

どうにか入試で合格するレベルの長文読解力は達成されています。

 

確かに、英作文学習にモチベーションがあれば、理想的ですが、

繰り返しの訓練と効果的な指導がされるようなプログラムが有りさえすれば、

克服できるのではないでしょうか?

 

また、訓練や指導を通して、モチベーションが育まれるかもしれません。

 

但し、十分な訓練には、学校の先生方が疲弊しないような仕組みが必要ですし、

効果的な指導には、膨大な回答を添削できるだけのネイティブスピーカーが必要になってきます。

 

故に、学校が英作文指導プログラムを外部に業務委託する正当性がある訳です。

 

 

 

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                     3.日本の中の不思議な英語表現(その23) 

 

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私たち日本人が外国へ訪れると、街の中で不思議で不適切な日本語に出会うことがありませんか?

同じように、外国人(この場合、英語のネイティブスピーカー等)が、

日本の街中で不思議で不適切な英語表現を見ることもあるのではないでしょうか? 

そんな事例をここで紹介いたします。

 

今回は、郊外のホームセンターで見かけた、タオルを吊るしておく磁石式壁掛けリングのパッケージに書いてある

世にも不思議な宣伝文です。これで、購買意欲をそそる気なのでしょうか? 以下がそれです。

 

Magnetic towel hook

Would you like to review your life should be?

 

   おそらく、これを読んだネイティブは、思わずその場に立ち尽くし、しばらく物思いにふけた後、

神妙な表情で立ち去ることになるかもしれません。

タオルリングが突き付ける深刻な課題のせいで、彼らがノイローゼにならなければよいのですが・・・・

ちなみに訂正案なのですが、むしろ訂正案というよりも、本来あるべき広告に致しました。

 

This towel ring is guaranteed to make your life easier and help increase the life expectancy of your towel.

 

 

 

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4.スティーブン・オーストウィック自叙伝(第23話) 

 

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毎回、講評連載中の弊社のスティーブン・オーストウィックによるコーナーです。

彼自身のこれまでの人生の歩みのほか、随筆、詩などを掲載しております。

 

Hi to you all out there.  Hope life is treating you all as it should.

Here is a quick poemy thing for you to try to read and hopefully decipher.

Good luck with it and enjoy the coming weekend. 

By the way, Argentina are playing Germany tonight,

so I’ll be in front of the TV from 11 o’clock with a few cold ones by my side. 

Come on Argentina!!.

 

What’s your womb number?

I’m forty seven and I feel closer to the womb than heaven.

If I add up and take away numbers that make up my age.

I get seven minus four is three and seven plus four is eleven.

If I reverse the numbers to make seventy four.

This will take me onto a page I’m not yet ready to read.

So for the time being, I’ll stay in this room and lock the door.

 

Staying young is not an option, but getting old his.

His getting old, as far as a number that is.

One minute he’s five and the next he’s ten.

Then into his teens and on until when.

When he stops and asks himself “Where did all that daylight go”.

“Can I justify my time on earth, and do I feel I’ve had the best out of my life so far”?.

He says he thinks he’s getting there, but it’s really a bit of a tow.

Because he’s playing with a handicap, although he expects to come in under par.

Well, why wouldn’t he, why wouldn’t you, he’ll finally pass away.

We’ll all finally pass away and where would we all be then.

If we hadn’t tried our best, I think not very far.

He told me that if it ever gets to that, I should put him out of his misery

And run him over with car.

 

 

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5.英作文コーナー(その13)

 

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■このコーナーでは、日常の学校で教職員の方が遭遇するであろうシーンにおける

「とっさのひとこと」を英語で言えるように養成します。

 

もちろん読者様の中には、

英語科の先生方も多くいらっしゃるかと存じますが、是非ともご参加下さい。

 

ご承知の通り、市販の英会話の本の中には、

ネイティブスピーカーの目から見て、不適切な表現が少なくありません。

しかし、そうは言っても、日本人である私達がそれを見抜くのは容易ではないため、

本の中の例文を機械的に必死に覚えようとしてしまいます。

 

そもそも、実際に外国人と英会話をするためには、

英会話の本を読むだけ(暗記するだけ)では不十分であり、

実際に、会話(使用・応用)して、初めてモノにできると言えるでしょう。

またさらに言うと、単に使うだけもまだ不十分で、

間違ったり、忘れたり思い出したりが繰り返されて、初めて自分のモノになるのではないでしょうか? 

 

人はすぐに覚えたモノほど、直ぐに忘れるものですし、考えた数だけ記憶は増えますし、

苦労して覚えたものほど忘れにくいモノであることは、

これまでの皆様の学習経験からご承知の通りです。

 

従いまして、このコーナーでは、問題文とその対訳といった安易な併記によって、

英語フレーズの暗記を促す方法を廃しまして、

とりあえずご自身の今の英語力を駆使して悩みながら答えを紡ぎ出して頂くという手法を

採らせて頂きました。

 

ちなみに各質問には、模範回答を用意しておらず、模範解答の暗記を促すつもりもありません。

読者様の数だけ回答はありますので、気軽にご回答をお送り下さい。

おそらくは、普通に答えると回答文自体は、短い英文で終わるでしょうが、

せっかくですから、

是非、ご自身の英語表現力を試す意味で、

「冒険的な長めの英作文」に挑戦されることをお勧めいたします。

 

なお、お送り頂いたご回答へは、弊社の外国人講師が丁寧に添削してメールで返信します。

自分の文章がネイティブスピーカーによって添削されて、

違うカタチとして生まれ変わることは、なかなか愉しいものです。

他人の作った文章の丸暗記ではなく、

自分の文章が再認識こそが、本当に身に付く表現方法と言えるではないでしょうか?

 

このコーナーが皆様の英語力アップに貢献できれば幸いです。

 

 

●ご質問その1(問題文をクリックして自作回答をメールして下さい)

  あなたの校に勤務する外国人英語講師が、「最近、選挙候補者が駅前のオフィス街近くにもかかわらず、拡声器を使ってやかましく街頭演説しているけど、何故、日本のビジネスマンたちは文句を言わないのですか?あなたに質問してきましたあなたはどう答えますか?

 

 

●ご質問その2(問題文をクリックして自作回答をメールして下さい)

「あなたの学校に勤務する外国人英語講師から、ワールドカップ決勝ラウンドでのサッカー日本代表の試合内容に関して、日本人からの評価は高いものの、海外のメディアは酷評していますが、どう思いますか?」あなたに質問してきましたあなたはどう答えますか

 

どう訳して良いかわからなくても結構です。まずは英訳にチャレンジしてみて下さい。

皆様からのご回答をお待ちしています。

 

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6.編集後記(メルマガ編集者らによる雑感コーナー)

 

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■「国際人」(cosmopolitan)という言葉の定義は曖昧です。

確かに、「外国語がしゃべれる人=国際人」でないことくらいは容易に理解できますが、

ある辞書では、「国籍・民族などにとらわれず、世界的視野と行動力とをもつ人」と定義されていますし、

ある有識者によれば、

「外国語が堪能だけじゃなく、外国の事情に通じ、諸外国のライフスタイルや思考様式にのっとって行動する人」

という説明もあります。

色々な見解があるようですが、総じて言えることは、

「世界に広い視野を向けているような人」が国際人であるかのような共通した認識の存在です。

 

しかし、こうした定義では不十分であるという、ジャーナリストの蟹瀬誠一氏の反論があります。

彼の主張は次の通りです。

 

「国際人とは、自国の文化を深く知り、かつ誇りを持ってそれを語れる人物、

つまり、英国人であれば、シェイクスピアを引用しながら、変わることない人間の営みを見据えて行動する。

米国人であればサリンジャーについて熱く語り、若々しい感性が生み出すことの貴重さを説く。

それぞれのナショナルアイデンティティーをわきまえた立ち位置から、

その良さをきちんと発信できる人物こそ、国際人としての尊敬を享受できるのではないか。」

 

なるほど。私はこの点に共感します。

そこで、翻って日本人について考えてみると、日本人の美意識として、

我々は他人との会話において、自分のセールスポイントや自慢話をわざわざ回避したり、

自己評価を卑屈なまでに過少にとどめようという気質があります。

日本人同士で通用しても、世界では通用しないことは、分かっていることです。

そこで改めて考えるに、

日本人がたとえ外国語を完璧に習得し世界的視野と行動力を兼ね備えても、国際人になりにくい理由は、

どうやら日本人特有の気質が原因であるような気がするのですが・・・・如何でしょうか?

 

 

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